院内設備

バイオクリーン手術室

清潔第一の手術室には、クラス10000を可能にするヘパフィルターを2基設置、さらに紫外線殺菌装置、そして、手術室を陽圧に保つことにより外気の混入を防ぐ陽圧型手術室を実現しました。白内障手術や緑内障手術だけでなく、網膜硝子体手術を含め眼科手術全般に対応を可能とした窓のない暗室型手術室。眼科手術の最大の敵である細菌感染を最小限にとどめます。

また、医療用オゾン水生成装置の設置により、目にとって非常に低刺激かつ強力な殺菌消毒で手術が行われます。

検査・治療機器

方針イメージフーリエドメインOCT装置（光干渉断層計）、レーザー光凝固装置、YAGレーザー装置、光学的眼軸長測定装置、超音波眼軸測定装置、超音波画像診断装置、蛍光眼底撮影装置、眼底撮影カメラ、ノンコンタクト眼圧系、オートレフラクトメーター、角膜形状解析装置、静的自動視野計、角膜内皮撮影装置、フリッカーテスト器、など、数多くの眼科疾患に対応できます。

診察室

方針イメージ画像モニターを使用し、丁寧に病状の説明をいたします。

高機能画像ファイリングシステムの導入により、過去・現在の眼底写真や蛍光眼底撮影画像が提示できますので、病状の改善・悪化がよりよくご理解いただけます。
また、緑内障の患者さまには、自動視野計のビューワソフトによって過去から蓄積された視野の比較やデータ解析の結果もご覧いただけます。