つくば市の眼科クリニック。つくば橋本眼科です。

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〒305-0021 茨城県つくば市古来530

院長紹介

医学博士 橋本浩隆 

 

  こんにちは、院長の橋本浩隆です。私の専門は内眼手術であり、大学病院勤務時代には医療の中で最も繊細さが求められる硝子体手術(糖尿病網膜症や網膜剥離など難治性疾患に適応)を中心として、白内障や緑内障など幅広い疾患の治療に携わっておりました。1999年につくば市で医院開業し、今日までの20余年、手術を主体とした眼科医院のパイオニアとして地域の方々へ眼科手術を提供してまいりましたが、開業してからは主に白内障と緑内障を専門として手術を行っております。
 白内障手術というものは幅広い眼科医(研修医〜熟練医)にて行われており合併症もしばしば発症するものですが、当院では硝子体手術で培った繊細さと工夫の積み重ねにより、白内障手術の合併症を圧倒的に減少させることを実現しております*)

 「最先端と称される治療の全て必ずしも最良とは限らない」という信念の下に、より安全で患者様の負担が少ない手術を目指し、私が最良と判断した治療を選択し提供させて頂きます。お困りの点などございましたら、ご遠慮なくご相談下さい。どうぞ宜しくお願い致します。

*)「当院の白内障手術について」のページをご参照下さい。



プロフィール

1964年、東京生まれ
1983年、茗溪学園高等学校(つくば市)卒業
1990年、獨協医科大学卒業 大学在学中はアメリカンフットボール部・軽音楽部に所属
     獨協医科大学越谷病院眼科(故 小原喜隆教授:獨協医科大学名誉教授、日本白内障学会理事長)へ入局
1995年、眼科専門医認定
1998年、糖尿病者白内障のテーマにおいて学位(医学博士)授与
1999年、つくば橋本眼科開設
2008年、獨協医科大学越谷病院眼科(非常勤)講師就任
2014年、医療法人歩隆会つくば橋本眼科 理事長就任

所属学会:日本眼科学会、日本手術学会、日本糖尿病眼学会、日本白内障学会

職 歴

1990年、獨協医科大学越谷病院、臨床研修医
1992年、獨協医科大学越谷病院、眼科臨床助手
1994年、顕正会 蓮田病院(埼玉県蓮田市)勤務
1995年、獨協医科大学越谷病院、眼科臨床助手
1998年、顕正会 蓮田病院(埼玉県蓮田市)勤務
1999年、つくば橋本眼科院長

1997〜2004年、小林眼科(盛岡市)手術顧問
2005〜2008年、獨協医科大学越谷病院眼科、研究員
2008〜2016年、獨協医科大学越谷病院眼科(非常勤)講師

研 究 歴

1990年、研修医として臨床眼科学を研修
1992〜1999年、臨床眼科助手として糖尿病専門グループに所属。糖尿病眼合併症についての臨床研究に従事
1993〜1999年、臨床眼科助手として網膜硝子体グループにも兼所属。網膜硝子体疾患についての臨床研究に従事

1993〜1995年、第99回日本眼科学会総会 宿題報告「活性酸素・フリーラジカルと眼疾患」において、
        小原喜隆教授の研究発表における共同研究グループの一員に選任。 
        水晶体における非酵素的糖化反応の研究に従事。

1994年〜現在、糖尿病眼合併症における生化学的基礎研究に従事。
        非酵素的糖化反応とサイトカイン、水晶体自発蛍光、水晶体中の(老化・成熟)架橋物質
        と糖尿病の関連についての研究を行う。
        2006年からアスタキサンチンによるヒト生体中の過酸化反応への影響に関連する研究を開始。

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